杉山美矢子プロフィール
静岡市葵区川辺町出身
静岡市駿河区登呂在住
カメラ歴47年
カメラを持つきっかけは 日刊工業新聞社静岡支局に勤務時に NTV報道カメラマンからカメラを教わったことから
独学でカメラ技術 操作方法を学んだ
平成10年よりカメラのキタムラに勤務 在籍12年間
平成22年より静岡県コンベンションアーツセンター グランシップにて 撮影サポーターを始める（ボランティア）
平成24年よりフリーカメラマンとなる
◆講座
平成27年 ぎゃらりーワタナベカメラにて初の「フォトジェニック講座」を開始
現在まで年に1～2回セミナー開催
平成29年 d-labo静岡にて「みんなの写真教室」全3回講義を行う
◆静岡県 静岡市等からのイベント撮影要請
静岡県主催2013年「世界お茶まつり」2016年「世界お茶まつり」H.28年2月「答礼人形 富士山三保子里帰り展」会場グランシップ
平成28年12月「答礼人形富士山三保子帰国前の新調着物着付けお披露目展」県立美術館
その他 各種イベント
◆個展
2015年 ぎゃらりーワタナベカメラ「ふるさと静岡を見つめて」
2016年 第一回d-labo静岡写真展「美しい静岡街ぶら写真展」
2017年 第2回d-labo静岡写真展「モロッコ～その色彩とくらし～」
2018年 第3回d-labo静岡写真展「花火に恋して 第一部 熱い夜」
2018年 第3回d-labo静岡写真展「花火に恋して 第2部 彩りの時」
◆Amazonにて電子書籍(写真集）販売中
「恋花火」
モロッコ旅行記vol.1 vol.2 vol.3
カメラは貴方の喜びや元気な姿 そして時には厳しさやせつなさも 写し撮ってくれるものです。そしてなにより撮影者との会話を楽しむ事が出来ます。 写真を撮り続ける事で貴方の「自分の中を流れる時間」が見えて来るのです。 たった一枚の写真の中にその人だけのドラマが一つ生まれます。 貴方がどんな人生を送り 誰と出会い 何処で暮らし 好きな花や好きな人 好きな街 それらを全部記憶しておくことが出来るでしょうか？ いつかふとそれらを思い出した時 アルバムを開いてみて下さい！ 懐かしさと共に「写真を撮っておいて良かったなぁ・・・」と思うはずです。 そうなんです 写真は今の貴方を写しますが実は未来の為にこそあるのだと思いませんか？ 撮る時は一瞬、でもその笑顔は永遠に残り 見る人を幸せにします。 そこで私が思うのは、せっかく撮るなら撮られるならその一枚の写真を?とっておきの一枚”にしよう！という事なのです。 写真 たかが一枚の写真 風景ならその時の感動や美しさ 記録写真は今後の参考に 人物写真からはその人の魅力が伝わり 私達が何気なく撮ったスナップ写真からは生き生きとした日々の暮らしの物語が生まれてくる！その中の一枚も目を背けることなく懐かしさと微笑みと共に眺めて頂けるように、是非笑顔でカメラの前に立ってほしいのです
